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悪いのは小麦じゃない?

ー本当の原因を知れば、選び方が変わるー

 

最近では、「小麦は腸に悪い」「グルテンは体に良くない」

そんな言葉を耳にすることが増えました。

 

確かにグルテンは難消化性の特殊なたんぱく質で、腸内環境を乱すこともあります。

 

でも、よく考えてみてください。

 

小麦は約1万5千年前から世界中で栽培され、日本でも弥生時代には存在していました。

 

もし本当に日本人の7割がグルテン不耐症なら、そんなに長い間、主食として残るはずがありません。

 

実は、私たちの身体に合わなくなってきたのは

「近年」から。

 

病害対策や、収量増、食感など、多くの品種改良が繰り返された結果、グルテン過敏症の原因とされる“グリアジン”が、約40倍にも増えてしまいました。



進化の代償

「便利に、手軽に」と進化した結果、食べものは少しずつ本来の姿を失っていきました。

 

 

つまり、悪者は小麦ではなく——

行き過ぎた“人間の欲望”なのかもしれません。

 

 

ちなみに、無農薬で育てた古代小麦では、不調が出ないと言うお客様がたくさんいました。

やはり問題は「小麦」ではなく、「育て方」と「選び方」なんです。



新しい選択肢を

ただ、小麦食が根付いた現代で、これら全てを避けることは難しい…だからこそ、除外ではなく選択を。

 

小麦に加えて、米粉などに選択肢を広げれば、パンも麺も、もっとおいしく、安心して楽しめます。

 

 

すべてを避けるより、少しだけ“選んでみる”こと。

 

その小さな積み重ねが、きっと身体も心も楽にしてくれます。

 

 

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